「イロトリドリの世界」登場キャラ紹介

■ ペック=エクストローネ

ヘルセバ出身のマイペースな調停主義者。のほほんとしており、若干動作がトロい。運動苦手。
5人の中で一番纏め役に適している所為か、貧乏くじを引きやすい。5人が住んでいる家はペックのものだったり。

しかし普段は温厚だが、暴走すると一番手がつけられなくなるのはペックだという噂が。
ちなみに暴走するキッカケは、何故か大好きなクリスマスの話や、相棒のグルドラ♂「グノレドラ(ぐのれどら)」のことが多い。
特殊な呼び方:グリジア→グリコ ファゼオ→ファゼ夫
(白犬様サイド:スラカ→スラさん ニモカ→お師匠、ニモさん 春夜→春夜さん 宗泰→宗君)
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■ グリジア=フォレス

ルデース出身の暴走機関車。常に元気で暴走気味。唐突な思いつきで何かやらかしてみたりと、大体5人の中で起きる事件の発端となっている。
相棒はオームル♂の「コカトリス」。
特殊な呼び方:コフィン→姉貴 ファゼオ→ファゼ様 シア→シア君
(白犬様サイド:スラカ→スラ兄さん ニモカ→ニモちゃん 春夜→春夜さん 宗泰→宗君)
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■ コフィン

出身地不明。一匹狼という言葉が良く似合うクールな姉貴。無口で表情が乏しい。
普段は狩りをしていることが多く、ペックの家に同居はしているものの、家に居る時間は短い。
ファゼオから熱烈なアタックを受けるも、暴言と暴行でサラリと沈めている。
自分から多くは語らないので不明な点も多いが、何だかんだで根は良い人。相棒はドクトルの「旦那」。しかし性別が♀な辺りが気になるところだ。
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■ ファゼオ=リンペクト

メクリタ出身の自称超絶ナンパ師。女性を見つけてはナンパしにかかるが、男性相手だと極普通の少年。ガラリと態度が変わる。
ナンパは大体玉砕するが、ただのスキンシップらしくそれが当たり前だと思っているようだ。女性の尻に敷かれている。
自分の相手をちっともしてくれないコフィンにナンパ魂が燃えたのか、熱烈なアタックを続けている。玉砕中。そして広がるドM疑惑。
相棒はラビ♂の「ラブ」。何ともファゼオらしいネーミング。時々ふざけて呼ぶペックのあだ名は、実在した人物の名前らしい。
特殊な呼び方:ペック→グレゴリー、グレゴリー・ペックさん グリジア→グリちゃん コフィン→コフィ様
(白犬様サイド:ニモカ→ニモちゃん 春夜→春夜様)
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■ シア

突然何処かから現れて何処かに消える、ほんわかした不思議なお兄さん。同居はしていないが、しょっちゅうペック家に顔を出す。
常に微笑しているイメージで、何を考えているのか分からない。若干腹黒。面倒事になると消えている確率が高い。見たところ相棒も連れていないようだ。
特殊な呼び方:ペック→ペック君 グリジア→グリジアちゃん コフィン→コフィンさん ファゼオ→ファゼオ君
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